連帯保証人
連帯保証人とは、通常の保証人よりもはるかに責任の重い保証人です。金融業界の中でいいますと、借主と全く同じ立場となります。もし借主が1日でも支払いを怠った場合、連帯保証人は金融会社の請求に対して、即座に支払いを行わなければいけません。たとえ借主が目の前にいたとしても、連帯保証人である以上は支払い義務が発生するのです。
金融業界で多いのが、「借主がまだ生きているから」「仕事もしてるし収入もあるから」「本人が迷惑かけずに入金すると言ったから」、といった事で会社側と支払いの事でもめるケースがよくあります。しかし、連帯保証人になった限りは、どのケースであっても請求されれば支払いをしなければいけません。特に融資において連帯保証人が必要なケースは
■100万以上の高額融資
■事業者ローン
■不動産担保ローン
■手形融資
等が多く、連帯保証人をつけることにより通常以上の金額で契約を行うと言うものです。(必ずではありません)連帯保証人は会社勤務の方が多いので、状況によってはすぐに給与差し押さえ等の法的手続きをかけられます。その為、請求を無視するわけにもいきません。H12年に起こった商工ローン問題も、発端は連帯保証人の事でした。もし連帯保証人を頼まれたのであれば、十分に検討したうえで決断する事をお勧めします。
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